20代の英語講師の転職例を3つご紹介

●飲食業界のアルバイトから英語講師へ(26歳 東京都北区在住)

 

高校卒業後は英語の専門学校へ入学。専門学校を卒業後、英検準1級を受験するも、不合格。英語は好きとはいえ、英語を使う仕事ができるほどの英語力はないと自己判断し、学生時代から続けていた地元の飲食店のアルバイトをフルタイムで継続。アルバイトをしながら週2回、英会話教室に通い、毎月ラジオ英語講座を3講座受講(基礎英語3、英会話入門、ビジネス英語を)し、1時間の通勤時間中に聞くようにしていた。努力の甲斐あって専門学校を卒業してから半年後に英検準1級合格、4年目にして英検1級に合格。長年の夢であった英語を活かせる仕事をしたいと考え、転職を決意。

自分の通う英語教室(全国展開の大手企業)において英語講師兼スクールマネージャーの募集があると知り、応募。一応20代転職エージェントも利用。英語の筆記試験、口述試験もクリアし、正社員として採用決定。現場に配属後は、自分が別校舎に生徒として通っていたことから、生徒のニーズに配慮したきめ細かな指導、ケアを行うことができている。生徒から頼られる存在になりつつあり、ネイティブ英語講師と生徒との意思疎通の橋渡しにも貢献している。

 

●化粧品業界から英語講師へ (24歳 大阪府大阪市在住)

 

九州の地元の高校を卒業後、大阪の大学に進学。英語を専攻。在学中はカナダに2ヵ月間の短期留学をし、英検準1級、TOEIC800点を取得。最初の就職先は、海外の化粧品メーカーの総代理店をしている中規模会社。不況で有効求人倍率が低迷する中、社長面接により即採用となった。迷いはあったものの、英語を活かすことができる仕事内容であるとの説明に惹かれて入社を決意。入社後は研修もなく、海外の化粧品メーカーの代理店という立場ゆえの摩擦も多く、クレーム対応に追われる日々。大手化粧品メーカーが多数存在する日本市場においては、無名の海外化粧品ブランドを日本に浸透させることは厳しいと実感するようになる。その化粧品が自身の肌に合わないことからも、転職を決意。転職エージェントは20代向けおすすめ転職エージェントからチェック。あらためてやりたい職業は何かを考えたところ、大学生の頃にしていた英語の家庭教師の仕事にやりがいと充実感を見出していたことに気付く。法人向け英語研修を請け負う会社の英語講師の募集に応募するも、不採用。TOEIC900点以上の英語力、個人ではなく集団への英語指導経験がないと採用は厳しいと説明を受ける。次に、小人数制の子供向け英語教室の求人募集に応募。CM等で宣伝していないため知名度は低いものの、30年に渡り事業を継続し全国に20か所以上校舎のある英語教室。利益を追求しすぎず、地域に根付いて徐々に成長してきた会社に魅力を感じ、面接においては企業理念に共感していることを志望動機として主に語った。2次面接を経て採用(正社員)。前職よりも給与は下がったものの、仕事内容にやりがいを感じており、満足している。

 

●ワーキングホリデーワーカーから英語講師へ (23歳 埼玉県和光市在住)

 

海外への憧れが強く、日本の大学を1年で中退してアルバイトが可能なオーストラリアの語学学校へ入学。オーストラリアのアルバイトの最低時給は日本よりも格段に高いため、生活には困らず、英語力をさらに磨きたいという思いからセカンドワーキングホリデーとして1年間の滞在延長をした。セカンドワーキングホリデーをするためには、田舎で第一次産業に携わる仕事を3ヶ月以上しなければならず、天候に左右される厳しい仕事内容であった。英語力と体力を培って日本に帰国するも、帰国後の日本での就職には不安を抱いていた。ワーキングホリデーというと、ホリデー=休暇という意味から、雇用側から海外で遊んできたという印象をもたれるのではないかという懸念があったのだ。大学を中途退学していることも、就職の際に不利になるのではないかと考えていた。そこで、ハローワークに出向き、まずは相談することにした。キャリアアドバイザーから、日本の雇用においても海外と同じようにスキル実力重視になってきているという話をされる。一応20代転職エージェントランキングなども見る。20年後、30年後、会社にとって必要なのは海外でも活躍できる人材。日本はこれから人口がどんどん減少するため、英語を駆使して海外相手にも仕事ができることは、むしろ強みであると助言を受けた。福利厚生の充実した大手予備校の英語講師の募集に応募。自分以上に国際関係を身に付けて帰国する留学生はいない、と自らを鼓舞。オーストラリアにおいて、積極性を持って何事にもチャレンジし、過酷な職場でも笑顔で同僚と良好な関係を築いてきたことを面接ではアピールし、採用された。

就職先の予備校の社員は大卒者が殆どであるものの、引け目を抱くことなく生徒のために熱心に授業を行っている。授業準備にも精を出し、模擬試験は生徒と同様のものを自分が必ず解いてから、個別指導を行っている。

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このページは、しゅんが2020年1月28日 13:03に書いたブログ記事です。

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